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ご挨拶

院長 佐藤裕也

私は生まれも育ちも名古屋で、特に瑞穂区は馴染み深い場所です。
幼少期は瑞穂区妙音通の祖父母の所へよく遊びに行き、大学時代は瑞穂区桜山の名古屋市立大学に通いました。
そんな縁深い瑞穂の方々に貢献できるのは非常にやりがいがあり光栄です。

耳鼻咽喉科はお子様連れのファミリーが非常に多く受診します。特にお子様はよく熱を出し、体調を崩すので大変です。そこで3児の父親でもある私はどのようなクリニックならより皆様のお役に立てるかを考え抜きました。

その答えが「日曜も診療」でした。
当院ならいつでもすぐに受診できるので
安心です。
今後も一人でも多くの皆様のお役に立てる様に
努力して参ります。

名古屋はなまる耳鼻科クリニック院長 佐藤裕也

経歴

  • 東海中学・高校卒業
  • 2014年
    名古屋市立大学医学部卒業
  • 2014年
    JA愛知厚生連海南病院 勤務
  • 2016年
    名古屋大学耳鼻咽喉科 入局
  • 2016年
    中部ろうさい病院 耳鼻咽喉科 勤務
  • 2019年
    半田市立半田病院 耳鼻咽喉科 勤務 医長
  • 2022年
    ふくおか耳鼻咽喉科 勤務
  • 2024年
    名古屋はなまる耳鼻科クリニック 開業

資格

  • 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
  • 騒音性難聴担当医
  • 音声言語機能等判定医
  • 厚生労働省緩和ケア研修修了医
院長 佐藤裕也の

これまでの歩み

  • 小学生時代
    小学生時代
    1. 名古屋市熱田区の高蔵小学校に通い、少年野球に明け暮れました。
    2. 週4日の野球と中学受験勉強の両立が大変で、ユニフォーム姿で塾で勉強し、終われば練習に参加する多忙な日々でした。
  • 中学〜高校時代
    中学〜高校時代
    1. 東海中学校に入学し、総勢100名を超える野球部のキャプテンを務めました。
    2. 東海高校も野球部に所属し、15時〜21時までの長い練習がハードでした。万年1回戦負けのチームですが、最後の大会で2勝できたのはいい思い出です。
    3. 中学高校共に男子高だったので甘酸っぱい青春などはなく、ひたすら野球と勉強に打ち込んだ記憶しかありません。
    4. 高校二年生の頃に医師を志しました。家は医師家庭ではないですが、医師は最も他者に貢献できる職業の1つのため選びました。当時は野球に関われるスポーツ医志望でした。
  • 大学時代
    大学時代
    1. 名古屋市立大学医学部に入学するも1年生の時に「考古学」で留年しました。その後は心を入れ替え無事進級・卒業しましたが、いきなり大学から洗練を受ける苦い経験をしました。
    2. 部活動では「蝶ヶ岳ボランティア診療班」で部長を務めました。長野県北アルプスの蝶ヶ岳(標高2,677メートル)に登山し、高山病やケガをした人などを無償診療する活動です。
      一度、瀕死の低体温症患者を必死に救命した体験は非常に印象深く、患者さんを助ける喜びを知りました。
  • 勤務医時代
    勤務医時代
    1. 愛知県弥富市の海南病院の研修医として勤務しました。
    2. 研修医終了後、中部ろうさい病院耳鼻咽喉科で勤務しました。 耳鼻咽喉科を選んだ理由は耳・鼻・のどと領域が広く、奥深い所と子供とも接する機会の多い診療科だったからです。
      耳鼻科医としての基礎はもちろん、12時間を超える癌手術、非常に繊細な耳手術など耳鼻咽喉科の奥深さや面白さはここで学びました。
  • 開業準備時代
    1. その後より多くの患者さんに貢献したいという思いでクリニック開業を志し、東海市の「ふくおか耳鼻咽喉科」で勉強と修行に勤しみました。
    2. その傍らYouTubeで「病院では教えきれない耳鼻科知識を解説する」をコンセプトとした「耳鼻科医 Drはなまる」チャンネルを開始しました。有難いことに2024年8月には登録者3万人のチャンネルに成長しました。Youtubeは多くの患者さんの役に立てる有意義な活動であり、今後も出来る限り継続していく予定です。
    開業準備時代
  • これから
    これから

    「はなまる耳鼻科に行けば安心」と言われるような地域で最も信頼されるクリニックを目指します。どうぞよろしくお願いします。